爆弾低気圧

声に出して読みたいセクシーゾーン

今年のオタク、今年のうちに

Hello

この声は君に届いているかな...

 

たったひと言だけ言えたなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君はいつだって
セクシーゾーンに寄り添ってるのさ

 

 

 

 

 

 

 

 


気づいてないけど

 

 


ジャニオタだよ〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

1年前の私、元気ですか?

今の私はきっと一年前の私が想像できないくらい元気です

ハチャメチャスーパーハッピーケンティーシャイニングスターです


信じてくれないと思うけど

あなたは1年後

高貴なお顔と多幸感溢れる五人組に心と財布のヒモを奪われCDを全種買いするような立派なジャニオタになっています

 

 

さっそくですが、ここで簡単に自分のアイドルオタク人生をたったの20数行でザッと振り返えろうとおもいます。


モーニング娘。に夢中でモー娘。カードを毎晩全部数えては枕元において眠った小学校時代

友人とミニモニ。を踊るが三人組だったのに友人Aのワールドワイドになりたい!発言により身長と髪型だけでミカ役にされる謎展開。


中学では周りが続々と金八先生の丸山しゅう(八乙女光くん)に落ちMyojoを読み始める中1人松浦亜弥のバラードを極める。

この辺で年齢がバレる

 

高校では友人の熱心な布教によりベリキューに出会い世界一HAPPYな恋の呪縛にかかり、
晴れて時空を超えハロプロキッズ懐古オタになる。(あいりさこ推しでカラオケでは熊井ちゃんポジ)


華のJD(死語)になってからはサークルに入ることもなく
お酒で大きな失敗することもなく
かといって真面目に勉強するでもなく…
スマイレージの夢見る15歳に魅了された18歳の春。軽率にゆうかりんに落ちる。

その後は時代の流れに身を任せAKBNMBHKTを片手間で追い始める。

いわば上半身は48に下半身はハロプロに身を置く半獣半人ケンタウロス並みにとんでもなくミーハーなアイドルオタク人生

 

我ながらの芯のなさに驚く。
とにもかくにもアイドルがてっぺんへ駆け上がっていくサクセスストーリーが大好物でしてその輝きと思い出に浸るのが趣味なただの懐古ババアです。

口を開けばすぐ『あの頃はよかった…』『当時弱冠○○歳だからね!彼女ら!』と言い出します。

 

と、まぁ女子であれば『ままごと』『リカちゃん』『アイドルオタク』
これは誰もが通る道でしょう(過言)

 

 

 

上述のように、

ごく普通にアイドルに憧れ

ごく普通にアイドルにハマり

ごく普通にアイドルと共に成長しました。

 人生の半分くらいはアイドルと共にあったと言っても過言ではありません(もれなく過言)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもただひとつ違っていたのは 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は在宅無課金ぬるま湯オタクだったのです

 (チャーラッチャーラッチャーチャッチャッチャーララー)

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奥様は魔女

 

 

 

 

 

CDはレンタルが主!唯一買ったのはベスト!モーニング娘。1とハッピーサマーウェディング、Yeah!めっちゃホリディ(後ろ2つは中古)
DVDも自分が行った公演のはほしいなぁ〜と思いつつハロコンひなフェスAKB東京ドームのみ
本当こんなんでオタク名乗るなと言いたい。全方位のオタクの皆様から袋叩きですね

 


演出や衣装、生のパフォーマンスを見るのが好きなのでもちろんコンサートには行きました。

ですが遠征や多ステする訳でもなく
今では当たり前になった会いに行けるアイドル全盛期の頃でも
私が握手会やイベントに行くことはありませんでした


周りにそこまでのオタク友達がおらず、
小さい頃から好きだったアイドルをテレビの向こう側の憧れで止めておきたかったのかもしれません
(しかし願望としては、きたりえとは弱さを分け合える親友になりたいし、岡井ちゃんとは仕事の愚痴を言い合う飲み友達になりたい)
それに学生だったがゆえ、金銭的にそこまで割けなかったこともあるとおもいます。

 

 


なんてただの綺麗事で

本当のところは1人で意気揚々と吾輩はオタクである!名前はまだない!と現場に踏み込む勇気がなかっただけです
どこか恥ずかしさもあったのでしょう

 


そんな散々アイドルオタクぶっている私はオタク風なだけであってオタクではないのではないか!
あのときもっとがむしゃらに活動的にオタクしていればよかった!
と後悔することが多々

 

もちろんお金や時間をかけることがすべてではないですし、在宅も立派なオタクの形だと思います!むしろ出不精な私にとっては最高の趣味の形です。

 

ところがどっこい好きなアイドルに会いに行けたんですよ?!!!
握手会だってイベントだって毎週のようにあった
コンサートだって大きな会場ばかりではないし気軽に行けたはず、、


キラキラ輝いて成長していくアイドルを間近で見て、
1人壁打ちし続けたああああぁあすきだぁおぉおおという熱い気持ちを本人に伝えることもできたのに、、

 

 

そして女子アイドルには悲しいことに"年齢"という賞味期限が付き物であるため、アイドルである彼女たちを見れるのにも限りがあります。

 

 グループから卒業してしまったり、芸能界を辞めてしまったりしたらそれまでです。

そうなるたびに、やっぱりあの時会いに行っておけばよかった、もっと見に行けばよかったなんて思うことがほとんどです。

 

 

 

 

そんな後悔の念、言うならば在宅コンプレックスを抱えてきた私がアラサーにして人生が変わる出会いをします。

 

 

 

 

 

 

それはみんな大好き!SexyZoneとの出会いです。

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BGM:Hello!のテーマ Hello! no Theme (07 Winter) - YouTube

Sexy Summerに雪が降るはHello!のテーマが起源ではないかとの説が有力(私調べ)

 

 

 

会いに行けるアイドルに会いに行かなかった人間が
なかなか会えないアイドル、
天下のジャニーズ事務所に出会ってしまったのです。

 

  

 

女子ドル界隈では当たり前のように毎週開催される、握手会も無料のイベントもめったにない、ファンクラブでもチケットは高倍率、公式によるyoutubeSNSでの発信もありません。

 

 

 


だからこそ、これまで以上に全力全身全霊でオタクをしないと
聞けない見れない会えないの三冠王なわけです。

ジャニオタは1日にしてならず、修行の道なのです!!!!

 

 

 

 

  

 

ハイパー出不精な私がSexyZoneを好きになってまだまだ日は浅いですが

『この教材に出会って人生変わりました聞き流してるだけなんですよ〜!!!』状態でして、

人が変わったように充実したオタクライフを過ごしており、

日々SexyZone効果を実感しております。

ジャニーズって人生ハッピー毎日ハッピーになる魔法だったんですね、、、

 

 

 

私のない脳みそのHDDでは容量が足りませんので

彼らを好きになったきっかけや、自分が見て聞いて感じたことを思い返せるように

備忘録として気ままにマイペースで更新していこうとおもいます

 

 

こうして文章として残すことで語彙力年齢14歳からの卒業と後世に伝えたいSexy見聞録の切れ端にでもなりますように(重い)